メールについてもろもろ

もうだいぶ前の話になりますが、高校へ入り携帯電話を持つことになりました。

当時、私の地元は電波の状況が非常に悪く、少しでも電波が良くなるように、
いつも携帯電話を窓へを立てかけて置いていました。
通話の際には網戸に顔をへばりつけて話をしていました。

当時のメールを、読み返したいな、と思ったりします。
思いきって好きな子に告白した時のメールであったり、落ち込んだ時の親友からのメールであったり、、
恐らくこっ恥ずかしさで、のたうちまわるでしょうが。。

でも昔の携帯はどっかにやってしまったり、電源が入らなくなってしまっているので、
読み返すすべはありません。

—-

「ライン」という、1対1やグループでコミュニケーションができるアプリ?プラットフォーム?
を使ってみてました。まず名前が気に入りました。

現在、ラインのアプリレビュー欄を見てみると、出会いたい人がたくさん書き込みをしています。
コミュニケーション系のサービスなので、それはフックになるのかと思いますが、
そこからのブレイクスルーを期待せずにはいられません。

半年くらい前に、フェイスブックメッセージの記事で、ザック君が
「若い人のコミュニケーションのあり方が、よりフランクに変わってきている」と言ってるのを読みました。
自分も一応メールサービスを運用しているので、
日本でも同様のことが起きている、ということは確かだと言うことができます。
(私はその変化へ対するソリューションを何一つ持っていませんでしたが^^;)

この先、キャリアや機種ベースで存在していた、従来の携帯メールではなく、
次世代のコミュニケーションサービスが世の中を席巻する可能性も、大いにあると自分は思っています。
それがラインだとうれしいです。

HTML5を使ってみた

一見変化がないですがトップページをHTML5にしてみました。
http://summer-is-calling.com

実はスマホで見たときに、字のサイズが最適化されるので、
字がちっちゃくてピンチアウトする手間がかからなくなっています。

どうやらHTML5はバズワードではなさそうだ、ということが分かりまして、
本懐を遂げましたので、余は満足であります。

あと、WordPressに遅まきながらスマホ対応用のプラグインをいれました。

アンドロイドアプリをつくってみた

アプリは敷居が高いと思いこんで躊躇していたのですが、
意外と簡単なことが判ったので、とりあえず手を動かすことにしました。

開発環境だけ整えてしまえば、あとはHTMLをいじったり、画像を配置したりしてExportボタンを押すだけで、
アンドロイドで利用できるように、zip圧縮のアーカイブファイル(apkファイル)にしてくれました。
いざつくりはじめたら3.4時間でゴミアプリが完成しました。
http://summer-is-calling.com/app/
(ゴミなのでお金もかかるしマーケット登録はしてません。)

端末をかたむけるとうんたらかんたらとか、カメラが起動してうんたらかんたらとか、
いかにもネイティブアプリっぽいことも、JAVAとか分からなくてもできるようなので、ちょっと好奇心もありますが、
よほどの企画を思いつかない限り、、なー。

それよりも自分はネットワークでうんたらかんたらすることに興味がありますが、
https://sites.google.com/a/techdoctranslator.com/jp/code-google-com/android-c2dm
これこそ敷居が高そうだなー

データをみていて

ちょっとキモイこと書きますけど、
最近使いやすくて健全なサービスをつくりたいと思ってきました。

まあ、こんな訳の分からないことやってると、
夜とかいろいろと不安になったりすることもある訳です。

そんな熱帯夜、会員管理のDBを見ているとレコードのひとつひとつが、
「頑張れ!」と応援してくれているような錯覚におちいり、少しやる気がでます。
(なかにはへんなものもありますが^^;)

データの全体量がすくないので、定量的な見方は全くできませんが
ひとつひとつのレコードをみながら、「この人どんな人だろう?」とか
想像力を働かしていくのは、これはこれでかなりオツなものです

やっぱ地方の方とかだと、想像力をかきたてられますね

無料サービスではありますが、せっかく時間を割いてわざわざ登録してくれた人に
少しでも満足してもらえるよう、努力しようかな、とおもった熱帯夜でした。

男性の「出会いたい欲」は異常

フリーメールのサービスが一応は使える感じになったので、
試しに携帯掲示板に、maiko@ドメイン名 みたいなメアドつきの書き込みを投下してみました。
すると、、、すごい数の男性から返信がありました!!

こちらからメールを返信すると、デフォルトではメール本文の最後に本サービスのURLが挿入される仕組みなので、
1対1で、サイトの存在を認知させることは予想よりも順調にいくのかもしれません^^

投下してくれた我がパートナー(女性)は一日中メールの返信対応に追われておりました。
本当にごくろうさまです!>

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